竹村法律事務所|札幌の弁護士

弁護士紹介

当事務所の特色

法的紛争や法律問題は突然やってきます。しかも、そのほとんどは、実際に発生するまで、十分に予測することも、対策することもできないものです。
ただでさえ日々を懸命に生きているのに、突然発生した法的紛争や法律問題のせいで、いつも以上の精神的・肉体的負担を負うことになり、非常に大きな生活の重荷となってしまうことも多いかと思います。
 
その重荷や悩みを共有し、依頼者のよりよい未来への手助けをすることが、弁護士の役割だと思っています。

依頼者の重荷や悩みを共有するためには、お話をじっくり聞き、仰りたいことを理解することが必要です。それにより、法的問題の詳細を知ることができるのはもちろんですが、それより大切なのは、それぞれの依頼者によって千差万別の「よりよい未来」とは何かを、依頼者と弁護士とが共有することができることです。
また、よりよい未来への手助けをするためには、当然のことながら法的知識の研鑽が必要ですし、それだけでなく、法律問題の解決のために必要なその他の専門知識についても、おろそかにせずに学び続けることが重要です。

以上の2点、すなわち、お話を傾聴して理解すること、依頼者の法的知識にとどまらない専門知識の研鑽を続けることを、当事務所は徹底致します。

当事務所の中心的取扱分野ですが、生活の中で発生する法律問題のうち、交通事故・債務整理・相続の各分野と、いわゆる企業法務分野を中心に取り扱っております。
特に交通事故の比重が高く、被害者側・加害者側を問わず、多数のご相談やご依頼を頂いています。
また、近時、需要の高まりに併せ、インターネット分野やIT分野についても、ご相談が増えてきたため、さらに研鑽を積み、集中的取扱分野としていきたいと考えています。
当事務所には男女2名の弁護士が所属しており、とくに離婚や相続など、性差によって見方の変わりうる分野については、事案を共有し、それぞれの立場から意見して見解を整理することで、精度の高い見通しを提供しています。

弁護士 竹村 翔(たけむら しょう)-札幌弁護士会所属-

竹村弁護士

経歴

  • 京都市にて出生
  • 私立高槻高等学校(大阪府)卒業
  • 北海道大学法学部卒業
  • 北海道大学法科大学院卒業

弁護士としての想い

これまで、約10年に亘り、交通事故・債務整理・相続の各分野と、企業法務分野を中心に活動して参りました。併せて、少年事件を中心とした刑事事件につきましても、積極的に取り扱っています。
当事務所の方針につきましては、既に述べたとおりですが、個人的に留意しているのは、なるべく笑顔を持って依頼者様に対応する、ということです。
やはり法的紛争は明るい話題ではありませんので、依頼者様も悩み、暗い気持ちになってお越しになる方が多いです。依頼者様に少しでも暗い気持ちを明るくしてお帰り頂きたく、依頼者様のご不快にならない限度で、笑顔で対応することを心がけています。
現在、育児のまっただ中であり、余暇は妻子と過ごしています。とくに、娘に慕われる父親になるよう全身全霊で努力しています。子育てに関して依頼者様からもいろいろとご助言を頂いておりまして、大変うれしく思っております。

弁護士 清水 友香(しみず ゆか)-札幌弁護士会所属-

清水弁護士

経歴

  • 旭川市にて出生
  • 私立函館白百合学園高等学校卒業
  • 法政大学法学部卒業
  • 北海道大学法科大学院卒業

弁護士としての想い

トラブルに巻き込まれた時、トラブルが起こりそうな時、弁護士に相談してみませんか。
 相談するに当たって、「そもそもこれは弁護士に相談すべき問題なのだろうか」、「お金はどのくらいかかるのか」、などの不安を感じる方も多いと思います。
 そんな不安を少しでも拭い去るべく、相談の際には、不安や事情についてじっくりと聞かせていただきます。
特に初回の打ち合わせの際には、ご自身では些細なことや関係ないかもしれないと思って話しづらい事情についても、気兼ねなく話していただけるようにしっかりと時間をかけて聞き取りを行うことを心がけています。
もちろん、こちらからご説明させて頂く際にも、わかりやすくお伝えすることを意識しております。
その上で、「相談してよかった」と思って頂けるよう、ご依頼者にとって最善と考える方針をご提案できるように努めております。
ご依頼者とのコミュニケーションを重視することで、より円滑なトラブル解決が可能になる。私は、このような理念に基づいて、ひとつひとつのご相談に臨んでいます。

 ここ最近は、休日は自転車に乗って市内をサイクリングして、お菓子屋さんやカフェを巡ってゆったりと楽しんでいます。美味しいものを食べることに生きがいを感じています。

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