竹村法律事務所|札幌の弁護士

医療安全分野

医療安全に関して、以下のようなお悩みはありませんか?

  • 医療安全の最新知識を得る機会や時間がない
  • 医療安全知識はあるが、実践のしかたを考える時間がない
  • 他の職種者(事務職など)に対応を浸透させるのが難しい
  • 各医療者への助言指導の方法が悩ましい

特に地方都市の医療を担う医療機関にて医療安全管理に従事する方は、普段から多忙な中、以上のお悩みを抱えつつ、目の前の問題になんとか対処するという苦労をなさっているかと思います。

当事務所の代表弁護士は、以前、医療機関側に立って医療過誤訴訟を扱った際、医療従事者のご苦労はもちろんのこと、医療安全管理者の苦労や悩みについても目の当たりに致しました。また、これは私事ですが、代表弁護士の父親が、へき地医療拠点病院にて勤務する医師であることもあり、地域医療に取り組む医療従事者に対する敬意を強く有しておりました。 そこで、とりわけ地方の医療安全に関して、弁護士としてお手伝いすることにより、医療従事者の支えの一助となることができるのではないかと考え、医療安全分野の研鑽を積むべく、医療安全管理者養成研修(2017年度)を修了致しました。 また現在も医療安全関係の学会の会員でもあるため、学会出席などにより最新の医療安全知見を得ております。今後も、学会出席や研修の参加など、医療安全知識につきましては、いっそうの研鑽を続けていく予定です。

当事務所では、医療機関からのご相談の他、医療安全管理者からの直接のお問合せにも対応し、また、ご要望に応じて、お勤めの医療機関或いはその近隣まで出向き、面談でご相談を伺っております。
具体的なご相談として、頻度が多いのは、

①最新の医療安全情報を話しに来て欲しい
②外部研修講師を依頼したい
③個別の医療安全管理対策の適否や改善方法を考えて欲しい

という3つかと思います。
いずれも迅速かつ真摯に対応致しますので、医療安全に関するお困りごとやお悩みごとがございましたら、ぜひご相談ください。

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