40代 男性

相談前

依頼者様は、車両を停止中に追突され、怪我を負い通院されました。
治療終了後、相手方保険会社と賠償交渉を行ったのですが、相手方保険会社の提案額が少なかったため、不安に思い、依頼者様が懇意にしている保険代理店を通じて、私にご相談にいらっしゃいました。

相談後

代理店の担当者からご連絡を頂いて、すぐに依頼者様と代理店の担当者と打ち合わせの席を持ちました。遠方の代理店であり、依頼者様でしたので、私が代理店に伺い、そこでお打ち合わせをさせて頂きました。
依頼をして頂き、相手方保険会社と交渉の上、依頼者様が納得した水準で任意解決することができました。

竹村 翔弁護士からのコメント

依頼者様に責任がない事案では、保険会社が示談代行をすることができないため、ご本人で相手方保険会社と交渉しなければならないことがあります。 その場合、相手方保険会社の提案が適切であるか判断できないとお悩みになる方が多くいらっしゃいます。
そんなとき、弁護士費用特約を用いて、弁護士をご自身で探されても良いとは思いますが、代理店が懇意にしている弁護士がいる場合、その弁護士が交通事故に詳しければ、自分で探すよりも安心して任せられるのではないでしょうか。